幼稚園や保育園への送り迎えを自転車で頑張っているママ。
雨の日は本当に大変ですよね・・・
そんな日に限って子供がグズったりするんですよね~。
雨の日の自転車の注意点とおすすめグッズを紹介したいと思います。
雨の日の自転車の乗り方
晴れの日では何ともないところでも、雨の日じゃとても危険なところがあります。
マンホールなどの金属の場所は滑りやすくなっていますので、急に曲がったり止まったりするのは危険です。慎重に走りましょう。
そして意外と危ないのが、白線です。雨の日の白線は滑りやすくなっていますので、マンホール同様慎重に走るようにして下さいね。
1番危険なのは、傘を差しながらの運転です。片手運転になるうえに周りが見えにくくなってしまいますので、絶対にしないようにしましょう。
ママはどんなレインコートを選んだらいい?
雨の日に自転車に乗っていると、レインコートを着ていても濡れてしまうことがありませんか?
動きにくくて運転しずらいレインコートも危険ですよね。
ではどんなレインコートを選んだらいいのでしょうか?
《こんなレインコートがオススメ》
●ヒラヒラとなびきすぎるタイプは危険
●フードが脱げにくく視野が妨げられないもの
●絶対濡れたくないならセパレートタイプを選ぶ
こちらは裾がヒラヒラならないように、絞って着ることができるようになっています。
また、袖は二重になっていて中はゴム入りの袖になっています。
フードは大きめでクリアになっているため視野が妨げられることがありません。
子供の雨対策は自転車にレインカバーがおすすめ
子供を自転車の前か後ろに乗せるときは、レインコートより自転車につけるレインカバーの方が濡れにくく、風よけにもなるのでおすすめです。
《こんなレインカバーがおすすめ》
●通気口がある
●子供の乗せおろしが簡単にできるもの
屋根が大きく開くので、晴れの日は屋根を開けて走ることができます。
前からも横からも乗せやすく作られています。これはポイント高いですね。
厚手生地なので、防水はもちろん冬場の防寒にもなります。足元までカバーしてくれるところがポイント高いです!
レインカバーは非常に便利ですが、お持ちの自転車のタイプに合うかどうかを必ず確かめて下さいね。
前用と後ろ用があります。購入する時はお間違えのないようにして下さい。
まとめ
雨の日の自転車は大変なものです。
朝からビショビショになってしまったら、テンションも下がってしまいますし風邪の心配もでてきます。
ママも子供もしっかり雨対策をして自転車に乗りましょう!
いつもありがとうございます♪
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