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雨の日にベビーカーで保育園の送迎やお出かけしなくちゃいけない時は、いつも以上に大変になってしまいますね。
赤ちゃんが濡れて風邪をひかないように気を使ってしまいます。
ママたちはどのように雨対策をしているのでしょうか?
ベビーカーでの雨対策はどのようにしている?
●ママも赤ちゃんもレインコートに長靴
●近場なら傘で二人とも濡れないようにする
●赤ちゃんはレインコートでママは傘
●ベビーカーに取り付けられる傘をつけている
●ベビーカーにレインカバーをつけている
ママ達は様々な工夫をしてベビーカーの雨対策をしています。
しかし、安全面を考えたらママが傘をさすとどうしても片手運転になってしまうので、おすすめできません。
しっかり両手でベビーカーを握って運転できるように、ママもレインコートを着用するかベビーカーに取り付けられる傘を使うのが安全です。
赤ちゃんも、傘だとどうしても濡れてしまい風邪をひいてしまう可能性も出てきますよね。
赤ちゃんが濡れないようにするためには、ベビーカーを包み込むベビーカー用のレインカバーがおすすめ。
レインカバーって何?
ベビーカーをすっぽりと包みこんでくれ、赤ちゃんを雨からまもってくれるのがレインカバー。
ベビーカーごと包んでいるので、赤ちゃんは濡れず安心です。
また、赤ちゃんにレインコートを着せるだけだとベビーカーのシートもびしょ濡れになってしまいますよね・・・。
雨以外にも、紫外線・花粉・虫・PM2.5などからも守ってくれるので、ベビーカーでの移動が多い人には大活躍です。
レインカバーの選び方
サイズをチェック
レインカバーにはサイズがあります。
レインカバーを買ったけど、使っているベビーカーに合わなくては残念ですが使えません。
レインカバーを選ぶ時は、持っているベビーカーのサイズと合うかどうかを必ずチェックするようにしましょう。
使用目的に合ったもの
レインカバーはたくさんの種類があります。
雨の日だけに取り付ける簡易的なレインカバーもあれば、雨だけではなく紫外線やホコリなどや風や寒さから守るために1年中つけていられるものもあります。
生活スタイルなどから、どのようなレインカバーが使いやすいのかを選ぶといいと思います。
レインカバーを使用している時の注意点
レインカバーには通気性を良くする工夫がされていますが、雨を通さない素材を使っていたり、雨が入ってこないような構造になっています。
そのため、夏の暑い日に使用する時は、レインカバーに包まれているベビーカーの中の温度をこまめにチェックしたり、赤ちゃんが濡れない程度チャックを開けてあげるなど、十分注意して使用して下さい。
おすすめのレインカバー
マニト エレガンスアルファ ベビーカーカバー
マニトの『エレガンスアルファ』は、レインカバーというよりベビーカーカバーとして販売されています。
もちろん防水コーティングがされており、雨でも大丈夫!
雨・紫外線・虫・花粉・PM2.5・寒さなどから赤ちゃんを守ってくれるカバーです。
アップリカ マルチレインカバープラス
フロントオープンなので、レインカバーをつけたままの乗りおろしが楽です。
カバーをつけたままでのハンドルの切り替え(対面・背面)もできます。
ファブハグ レインカバーA型・B型・対面・背面対応
雨の他に、花粉やホコリからも守ってくれます。
A型にもB型にも対応しており、更に対面・背面両方にも対応しているのは嬉しいですね。
フジキ ベビーカー用レインカバー 音符柄
カバーの背面のリボンでサイズ調節ができるので、A型・B型どちらにも取り付け可能です。
両サイドに大きなメッシュ窓がついているので、通気性も抜群ですよ。
雨の日だけ取り付けるという人におすすめ。
LINE DROPS マルチレインカバー
対面・背面、A型・B型ベビーカー・バギーに対応。
前面が大きく開くので、乗りおろししやすいですよ。
星柄・ボーダー・チェックの柄も可愛くて人気です。
まとめ
雨の日は赤ちゃん連れのお出かけや保育園の送迎が、普段よりもグーンと大変になってしまいます。
それでも保育園には送って行かなきゃいけませんし、出かけないといけない用事もありますよね。
雨の日の赤ちゃんとのお出かけが、少しでも楽になるような便利なグッズもたくさんありますので、利用してみるといいと思います。
今回はベビーカーにつけるレインカバーを紹介しましたが、レインカバーは雨の日は必須かなと思います。