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私には現在中学2年生の長男と小学6年生の次男の男の子がいて、その下に小学3年生の女の子がいます。
【男の子の子育て】【女の子の子育て】って同じようでちょっと違う・・・
男の子の子育てで、手を焼いているママはいませんか?
「男の子ってなんでこんなことするの?」と思ってしまうことばかりですよね。
それは女性のママには持っていない男の子の本質があるからです。
その男の子の本質についてお話していきたいと思います。
男の子の理解不能な行動
ママにとって男の子は、理解不能なことばかりする小さな怪獣のように見えませんか?
わざわざ何でそんなことするの??という意味のわからない行動・・・
ママは女性なので、男の子の行動を理解できないのは当然のことです。
水たまりを見つけてはバシャバシャとわざと入ってみたり、棒を振り回したり、虫をポケットに入れたりと、わざわざしなくてもいいことをしたがるんですよね💧
男の子だけでなく、大人の男の人を見ていても「え?」と思うことってありませんか?
私の夫は何歳になっても少年のような人で、いまだに「わざわざ何でそんなことするかな?」と思うことはしょっちゅうです(笑)
ですので、長男と次男が理解不能な時も、夫は「わかる」と言っています。
なぜ女性のママには理解できないかというと、『脳』が関係しているんですよ。
男性の脳と女性の脳とでは全然作りが違います。
それが男の子の本質につながります。
男の子の本質とは?
落ち着きがなく暴れん坊で言うことを聞かない!!
これは男の子の脳で、本質です。
個人差はありますが、男の子は体をいっぱい使って暴れまわります。
保育士として多くの子供たちを見てきましたが、どんなに活発な女の子でも暴れる種類が違うように思えます。
私の次男がまだ保育園児だった頃、謎の湿疹ができ、小児科ではなく皮膚科に連れて行ったことがありました。その皮膚科は有名で県外からも患者さんがくるというようなところで、人がとても多く待ち時間が結構ありました。小児科ではないので、周りは大人の方ばかり。
そんな中、次男が少しもじっとしていない💧目を離すと色々な人の所へ行ってしまったり暴れたり・・・その日は真冬でしたが、私は汗ビッショリで今でも忘れられない出来事です。
現在、病院に行きそんなママを見ると、本当に共感しますし心の底から応援している自分がいます。
叱る時に気を付けたいこと
女の子は同時にいくつかのことができます。
しかし、男の子は1つのことに集中してしまいます。
これも男女の脳の違いです。
これは子供だけではなく、大人にもみられます。
例をあげるなら、料理。
女性は何かを作りながらシンクにたまったボウルや調理器具を洗いながら同時進行ができますよね。でも、旦那さんに料理をしてもらうとどうですか??
多くの旦那さんは、料理をしながらの同時進行が難しく、キッチンは溢れかえっていると思います。
これが男女の脳の違いです。
だから、男の子に注意をする時は回りくどい言い方をしても通じません。
集中して遊んでいる男の子と女の子に「ご飯だから片付けて~」というと、女の子は次はご飯の時間だから片付けしなくちゃいけないんだ!と理解して片付けを始めます。でも、男の子は全く片付けません。『何で男の子は言うことを聞かないの!!』と怒りたくなっちゃいますよね。
ですが、スト~~ップ!!
決して言うことを聞かないのではありません。1つのことに深く集中して周りが見えなくなる本質をもった男の子には、集中している時に声をかけられても全く耳に入っていないのです。
ですので、片付けて!の声を無視して遊んでいるのではないので、怒らず男の子のそばまで行き、しっかり目を見て、単刀直入にしてほしいことを言うようにしましょう。
まとめ
そんな小さな怪獣のような男の子。
本質を知らなかったら、うちの子ちっとも言うことを聞かない!とイライラしてしまいますが、本質を知ることで男の子に合った対応の仕方もできます。
そして何より、もっともっと可愛いと思えるようになります。
男の子を持つママ、小さいうちは大変ですね。真冬に汗ビッショリになることだってあります(笑)
頑張って下さいね♪
いつもありがとうございます❤
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