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「眠たいなら泣かんで寝てくれ~~~~~~~」
これ、子育てを経験した人なら絶対思いますよね?
私の子供も寝ぐずりが酷かったので、私自身かなりまいっていた時期があり、寝ぐずりで悩んでいるママの気持ちが痛いほどわかります。
大人の私たちからしたら、眠かったらス~っと寝たらいいのに!と思いますよね。
なんで赤ちゃんって眠たい時にあんなに泣くのでしょうか?
原因や対処法を紹介したいと思います。
赤ちゃんはなぜ【寝ぐずり】するの?原因はなに?
赤ちゃんが寝ぐずりをする理由は、〇〇です!と決定はできませんが、次に挙げられるいくつかが原因になっているという可能性があります。
●眠たいという感覚が不快
●睡眠リズムが整っていない
●睡眠環境が整っていない
●日中に興奮する出来事や刺激になることがあった
大人は眠たくなれば「眠たいんだ」と理解し眠ることができますが、赤ちゃんは眠たいという感覚が何なのかわからず不快で泣いてしまいます。
そして、大人は日中活動して夜になると寝るという生活リズムが整っていますが、赤ちゃんはまだ生まれて間もないので、まだまだ生活リズムや睡眠リズムが整っていない状態です。これから少しずつ生活リズムや睡眠リズムを整ってくると自然と寝ぐずりもおさまってきます。
その他、日中に興奮する出来事があったりしても、脳がまだ興奮状態で寝ぐずりの原因になるとも考えられています。
寝ぐずりはいつまで続く?
寝ぐずりは始まる時期も様々で、新生児期から始まる赤ちゃんもいれば、2~3ヶ月くらいから突然始まる子もいます。
多くの赤ちゃんは、夜にたくさん睡眠をとれるようになり、昼と夜の区別がつくようになって生活リズムや睡眠リズムが整いだすと、自然に寝ぐずりもおさまってくることが多いようです。それがだいたい生後5ヶ月前後です。
寝ぐずりは個人差が大きいので、1~2歳でもする子はいます。
赤ちゃんが寝ぐずりがひどい時の対処法
生活・睡眠のリズムを整える
産まれたばかりの赤ちゃんは、まだ2~3時間おきの授乳でほとんどが寝て過ごします。
生後1~2ヶ月の赤ちゃんは、日中起きている時間が少し増えますが、まだまだ寝たり起きたりの繰り返しです。このころの赤ちゃんは寝ているからと部屋を真っ暗にしておかなくても大丈夫です。寝ていても昼間はカーテンを開けて明るく、夜はカーテンを閉めて暗くすることによって、昼夜のリズムの基礎ができていきます。
4~5ヶ月くらいになれば、夜に長く眠れるようになりますので、
◆毎日同じ時間に起こす
◆昼寝も一定の時間でして、時間になったら起こす
◆お風呂もだいたい決まった時間に入る
このようにして睡眠環境やリズムを整えていきましょう。
体が不快ではないか確認する
赤ちゃんは大人よりも体温が高いので、大人が寒いと感じて部屋を暖かくしていても、赤ちゃんにとっては暑いと感じてしまうことがあります。
汗ばんでいないか確認してみましょう。
また、気づきにくいことではありますが、服がチクチクするなど不快になっていることがないかをチェックしてみて下さいね。
安心感を与える
赤ちゃんは眠たいという感覚がよくわからず、とても不快に感じてしまいます。
また、一人で寝ていることに不安になることもあります。
ママの声を聞かせたり、抱っこなどでママの肌を触れさせてあげることで安心しますので、抱き癖がつくのでは?と心配せず、抱っこをしてあげたり添い寝をしてあげて下さいね。
ぐずり泣き対策グッズを使う
赤ちゃんのぐずり泣きは、思った以上にママに負担がかかります。
体力的にも精神的にも本当に大変ですよね。
そんな時は、グッズに頼るのもアリだと思いますよ。
検索をすれば色々グッズが出てくるかと思いますが、オススメは可愛いクマのクマイリー。
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どういった仕組みなのか興味がある方は、一度公式サイトを見てみて下さいね。
入眠儀式を取り入れてみる
儀式と聞くと、何だか堅苦しい感じがしますが、入眠儀式とは寝るまでのルーティンのことで、それを習慣化することです。
毎日決まった時間に同じことをします。
何も難しいことはしなくて大丈夫ですよ。
例えば、お風呂→パジャマに着替える→歯磨き→絵本→寝る
このような感じで、寝るまでのルーティンを作り、今から寝るんだ!ということを覚えていくようにするのです。
入眠儀式をすることで、寝かしつけがずいぶん楽になりますよ。
まとめ
赤ちゃんの寝ぐずりは、ママにとって結構辛いものでもあります。
心身共に辛い時期ではありますが、子供が成長していく中でほんの一瞬のこの時期だけなので、パパもママも割り切って付き合ってあげて下さいね。
いつもありがとうございます(^^♪
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