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赤ちゃんに話しかけた方がいいというけれど、ママになったばかりだと何をどんな風に話しかけたらいいのかわからない!!という人も多いんじゃないでしょうか?
また、話しかけたらどんな良いことがあるのかも気になりますよね。
語りかけのコツや語りかけによって育つ力についてお話したいと思います。
語りかけがコミュニケーションの土台に!
赤ちゃんは、産まれてすぐにママの声を判別しています。妊娠20週くらいには耳がほぼ完成していると言われているので、お腹の中にいる時からずっとママの声を聞いて覚えています。
産まれてすぐからママの声で泣き止むのはそのためですね。
赤ちゃんは語りかけられることで、言葉の発達の土台を作っていきます。
コミュニケーション能力は言葉の基盤ができることによって育つことができるのです。
どのように語りかけたらいい?
赤ちゃんは少し高めの声の方が心地いいようです。普段喋っている時よりも少しだけ高めの声で語りかけてみましょう。
もうひとつ、赤ちゃんはイントネーションがある語りかけを好みます。語尾を上げてみたり、歌うような感じで話しかけるといいと思います。
赤ちゃんが機嫌良く、「あーあー」「う~~」などと声を出している時は、ママもマネして「あーあー」と言ってみたり、「はーい」「なーに?」と返事するように答えてあげて下さいね。
語りかけをするのが苦手でどのように語りかけたらいいのかわからない・・・という人も、最初は赤ちゃんがしていることを口に出してみることから始めましょう。
例えば赤ちゃんが泣いていたら「どうしたの?」「かなしいね~」、笑っていたら「楽しいね~」などでも構いませんので、赤ちゃんの行動を見て語りかけてみて下さいね。
生活シーンに合った語りかけをしましょう
朝目覚めた時の「おはよう!お目目覚めた~?」などから始まり、オムツを替える時は「綺麗にしようね」「さっぱりして気持ちいいね」など、様々な生活シーンに合わせた語りかけをすることによって、言葉と動作が結びついていくようになります。
語りかけ方のポイントは『短い言葉をゆっくりと』です。
ただ黙々と生活するのではなく、生活の中で合った語りかけをしたり、赤ちゃんとのやり取りを楽しむことでコミュニケーション能力が育って行きます。
語りかけで豊かな心を育みましょう
赤ちゃんは大好きなママから語りかけられるのが大好きです。
言葉を使って意志を伝えることができない赤ちゃんは、泣くことで気持ちを訴えます。その泣いていることにも語りかけながら答えてあげることでコミュニケーション能力を育んでいきます。
また、語りかけに反応するようになってきたら、ママが一方的に語るのではなく赤ちゃんの気持ちに共感してあげながら答えてあげることで情緒豊かな子供に育ちます。
まとめ
最初は言葉もわからない赤ちゃんに何て語りかけたらいいの??と不安なママも、あまり難しく考えなくて大丈夫ですよ。
赤ちゃんがしていることを口に出していれば、そのうち自然に語ることができるようになります。
大好きなママの声で歌を歌ってあげるのもとても喜びますよ~。
いつもありがとうございます(^^♪
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