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銀杏って美味しいけど、殻を剥くのが面倒じゃないですか?
市販されている銀杏の殻を剥くものや、ペンチを使って殻を割って食べているという人は必見です!
封筒に銀杏を入れて、電子レンジでチンするだけで殻が割れるので、食べたいけど殻を剥くのがめんどくさいからと敬遠しがちという人は試してみて下さいね。
銀杏を紙袋に入れて電子レンジで殻をむく方法
準備するもの
紙製の封筒、封筒がなければ紙袋を使います。
目安は茶封筒くらいの厚さの封筒や紙袋が望ましいです。
あまり薄すぎて破けてしまそうな紙袋だと、銀杏の殻が破裂した時に破けてしまう可能性がありますので注意してくださいね。
爆発しない?
加熱している時にポンポンと音がしますが、時々ボン!とビックリしてしまうような音が鳴り響くことがあります。
爆発したような音が気になる場合は、加熱する前に銀杏にペンチなどでヒビを入れておくといいでしょう。
銀杏を紙袋に入れてレンジで何分加熱したらいい?
封筒に入れる銀杏は多すぎないようにしましょう。
15粒くらい入れ、封筒の口を何度か折ってしっかり閉めておきます。
電子レンジで約1分加熱するとポンポンと音がして、皮が剥けていますので出来上がりです。
1分の加熱で、皮が数個しか剥けていない場合は更に30秒くらい加熱してみて下さい。
銀杏が電子レンジでも割れない場合
銀杏を電子レンジで加熱しても、中には割れない銀杏も何個か出てきますよね。
実は電子レンジで全て綺麗に割るには、ちょっとしたコツがあるんです!
紙袋に入れる前に、銀杏に少しヒビを入れておくことで全部綺麗に割ることができます。
ヒビを入れる方法はペンチで入れる方法もありますが、私は一つ一つペンチでつまんでいくのも面倒なので、ハンマーでポンポンポンと叩いていくやり方をしています。
新聞紙を敷き、その上に銀杏を並べます。
そしてハンマーで上から叩いてヒビを入れていきます。
※この時まな板の上でやってしまうと、まな板がへこんでしまうことがありますので、重ねた新聞紙の上で行いましょう。
すでに電子レンジで加熱している場合は、ペンチなどを使うと簡単に割ることができます。
まとめ
銀杏はたくさん食べすぎちゃダメと言いますよね。
簡単に食べられるものであればパクパク食べてしまいそうですが、銀杏は処理をしなければいけないので簡単には食べれず、面倒くさいですが食べすぎ防止になりますね。
今回、銀杏を紙袋に入れて電子レンジで簡単に割る方法を紹介しましたが、最初にペンチやハンマーでヒビを入れておくと全部綺麗に割れますし、レンジでの加熱中の爆発を防ぐのでおすすめです。