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tomoです 😀
親子の顔が遺伝しているのはいるのは見てわかりますが、頭の良さっていでんするのでしょうか??
私はぶっちゃけ頭が良い方ではありません💦結婚する前、自分の子供が産まれて私に似て頭が良くなかったらどうしよう😱と思っていました。
頭の良さは「遺伝」と「環境」のどちらで決まるのか。
容姿では、二重まぶたや鼻の高さ、髪質、顔の輪郭、身長、体格が遺伝しやすいと言われています。
体質では、声質や体臭、味覚、お酒の強さ、方向音痴が遺伝しやすいそうです。
やはり容姿は瓜二つな親子はたくさんいるので1番遺伝しやすいようです。体質もどことなくわかりますよね。子供のうちはわからなくても、成長するにつれ食べ物の好みが似てきたり、電話だと声を間違えられるなどはよくある話だと思います。
では、知力はどうでしょう?
頭の良さとは、【脳のつくり】のことをいうのではなく【脳の使い方】にあります。
オオカミに育てられた子供の話を知っていますか?その子が発見され保護された時は推定8歳で、それから献身的に教育されましたが9年後に亡くなりました。その9年で得られた言葉は約30語だったそうです。言葉は教育を受けて脳を発達させる時期を逃してしまうと獲得が難しくなってしまいます。
このことから脳の発達には『環境』が最も重要ということがわかりますね。
高学歴の親の子は高学歴になる率が高いのはなぜ?
遺伝ではなく環境で決まるというなら、高学歴の親の子供が良い大学に行ったり、音楽家の子供が音楽の才能があるといったことが多いのはなぜ???と思いますよね。
やっぱり遺伝じゃないの?と思ってしまいますよね・・・。
しかし、その家庭を覗いてみるとわかるようですが、高学歴の親は自分がしてきたことを早期に子供に教育する、音楽家の子供は小さい頃から当たり前のように音楽のある家庭で育つという風に、親が自然に作りだした環境が大きいといえます。
どのような環境を作ればいいのか
◆愛情をいっぱい注ぐことが何より大事です。親子のコミュニケーションをしっかりとって、安心感を与えてあげましょう。
◆叱らなければいけないことをした場合は、頭ごなしに叱るのではなく、どうしていけなかったのかをきちんと説明し、子供が前向きになれるような言葉かけをすることが大事です。
◆外遊びや運動をさせることによって脳が活性化し、脳が鍛えられるので体を動かし運動をさせて下さい。
◆抑えつけるようなしつけをしない。
まとめ
頭の良さは環境で決まるようですね。
まずは、親子でコミュニケーションをとることによって子供は安心感が得られ、自己肯定につながります。コミュニケーションとスキンシップ、会話を大切にして下さいね。