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何をするにもママ任せで、自分でしようとしない・・・
怠け者なのかな?そう不安に思っているママはいませんか?
我が子には意欲的な子になって色々な経験をさせてあげたいと思うのが親心ではないでしょうか?
では、子供の意欲ってどうやったら伸びるのか、また子供の意欲を伸ばすために、親はどんなことをすればよいのでしょうか?
口や手を出しすぎていませんか?
やりたいことを伝えられる環境を作ってあげる
赤ちゃんの時は、何から何までママがお世話をしてきました。
2歳くらいになると、自我も芽生え始め、できることも増えてきます。そんな時、子供がやろうとしたことに色々と口を出したり手を貸しすぎていませんか?
口や手を出しすぎてしまうと、子供が自分のしたいことを伝える機会が少なくなってしまい、周りの人に全てを任せっきりになってしまう可能性があります。
子供がやりたいと思い、その気持ちを話せるような環境を作ってあげて下さい。
やりとげるまで見守ってあげる
小さい子がすることは、大人から見て危なげでハラハラしてしまうものです。でも、そんな時もとりあえずやらせてみましょう。
自分でやりとげた時の喜びや自信が子供のヤル気を伸ばし、色々なことに挑戦してみたい!!という気持ちを育みます。
もしできなかった場合でも、子供が手助けを求めていないのであれば、ママは手を出さずに見守ってあげて下さい。
自分で考えて解決法を見つけます。そして、再度挑戦して成功するかもしれません。
1人で考えて行動するチャンスをたくさん与えてあげて下さい。
自立するためにはヤル気と甘えが必要
自分でできることをやってもらおうとしている場合は、甘えているというより、むしろママとの濃密な関係を求めているサインかもしれません。
この場合はできるだけ要求に応じてあげることで、『ママは私の言うことをちゃんと聞いてくれる』と思い、ママとの信頼関係も確認できます。
「ママやって!」と言うのも、子供が自立するために必要な発達過程の1つです。
自分でできることならそのうち自分でするようになります。
子供の意欲を伸ばすためのポイント
あれやって!これやって!早く!といちいち言われたら、大人もうんざりしませんか?
子供も一緒で、ヤル気が失せてしまったり、反発したくなります。
口を出したくなっても、グッと飲み込んで見守ってあげましょう!もしできなくてもOK✨
何でも手伝ってしまい、失敗させないでいると挫折しても立ち直りにくい人間になってしまいます。
まとめ
子供の意欲を伸ばすには、あれこれ口出しはせず見守ってあげることが大事です。