子供が夏休みに入ると、子供の分のお昼ごはんを準備しなければいけませんよね。
普段の給食のありがたみを改めて感じます。
共働きのママは、その場で作ってあげることができないので、他の手段を考えなければいけません。
夏休みも学童に通っている場合はお弁当を持たせると思いますが、お家で留守番させる場合はどのように準備しておいたらいいのでしょうか?
子供が夏休みに入った時に簡単に作れるお昼ごはんや、ワーキングマザーで留守番中に子供に食べてもらうお昼ごはんのコツを紹介していきたいと思います。
夏休みに簡単にできるお昼ごはん
オシャレ女子がいる家庭、食べ盛りの子がいる家庭と色々あるとは思いますが、やっぱり簡単にすませたいというのは、ママの本音なのではないでしょうか。
麺類
◆冷製パスタ
冷水でしめたパスタの上にきゅうり・ツナ・トマトをのせドレッシングをかけて出来上がり。トマトを切って冷凍しておいて盛り付けるだけで、冷たくて美味しい冷製パスタになりますよ。
◆冷やしうどん
茹でたうどんを冷水でしめ、ねぎ・もみのり・天かすをのせめんつゆをかけて出来上がり。お好みできゅうりなどの野菜をのせても美味しいです。
◆塩焼きそば
豚肉とニンニクと冷蔵庫に入っている野菜(もやし・キャベツ・ピーマン・玉ねぎなど)を炒め、火が通ったら麺と鶏がらスープの素とごま油を加え炒めます。ブラックペッパーで味を調えて出来上がり。
丼物
◆スタミナ豚丼
豚肉と玉ねぎを炒め、焼き肉のタレをからめます。千キャベツをご飯の上にのせ、その上から炒めた豚肉をのせてネギをかけて出来上がり~。
◆めかぶ納豆丼
アツアツのご飯にめかぶと納豆をのせ、しらすと生卵とネギをかけたら出来上がり。めんつゆなどお好みでかけて食べます。これは材料さえあればご飯にのせるだけなので、時間がない時におすすめです。簡単ですが子供に人気ですよ。
●他は前日の夕飯を少し多めに作っておいて、夕飯が天ぷらならお昼は天丼みたいな感じですると楽ですね 。
パン系
◆ハンバーガー
これも前の日にハンバーグを多めに作っておいて、バンズにハンバーグ・レタス・チーズ・トマトを挟んだら出来上がりです。
共働きでワーキングマザーの場合、夏休みの昼ご飯はどうする?
昼ご飯を作って子供と一緒に食べられる人ばかりではないですよね。
両親が仕事でお昼ご飯は作り置きという家庭も結構多いと思います。
作り置きする場合のポイントなどをお話しします。
夏休みのお昼ごはん、作り置きのポイント
夏ということで、心配なのが食中毒ですので、そこを注意して準備してあげるといいですね。
●腐りにくい食材は使わない
●冷蔵庫に保存しておき、電子レンジで温められるようにする
●ワンプレートで用意しておくと食べやすい
子供に栄養たっぷりの手作りで美味しいものを食べさせたいけれど、それが毎日ともなるとママも大変です。
時には冷凍食品や冷凍弁当を活用するのもいいと思いますよ。
夏休みの昼ご飯におすすめの冷凍おかずの宅配サービス
どうしても作れない時や、たまに手抜きしたい時は、冷凍弁当の宅配サービスを利用して冷凍庫に保存しておくと非常に便利です。
ここでは子供でも準備できるように、湯煎ではなく電子レンジで調理できる冷凍おかずの宅配サービスを紹介します。
ヨシケイ・シンプルミール
栄養士が考えたバランスの良い調理済みのおかずを、レンジで4分ですぐに食べられるという【ヨシケイ】のシンプルミール。
1食340円、初回限定のサービスを使えば10食まで半額の170円という安さです。
値段は安いのですが、大人には少し小さめのお弁当なので物足りないかもしれません。
小学生の子供であれば十分だと思いますよ。
【ヨシケイ】の宅配弁当「シンプルミール」の値段や評判は?
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まとめ
子供の長期休みになると、ママにとって一つ仕事が増えてしまい大変ですよね。
メニューを考えるのも結構大変なものです。
共働きのママたちは、ちゃんとご飯食べてるかな?など心配なことも多くなってしまうことだろうと思います。
少しでも負担が少なくなるように、作り置きや冷凍などを上手に利用してみて下さいね。