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お座りはいつくらいから?
お座りの時期は個人差があり、絶対にこの時期にできなくてはいけない!といものではありません。
一般的には6~7ヶ月くらいに少しずつお座りに近い形になり、9ヶ月くらいには支えなしで安定して座れるようになる子が多いそうです。
首の座りがゆっくりだった子はもう少し遅めなこともあります。
赤ちゃんが1人で支えなしでお座りできるようになるのは少しずつ過程があり、いきなり座りだすということはありません。
最初は背中を丸めたような状態で両手をつき、今にも倒れそうな感じですが、徐々に全身の筋肉が発達してきて腰がしっかりしてくれば、体を起こして両手をついてからのお座り、両手をつかないでお座りと、お座りも進化していきます。
お座りは練習しなきゃいけない?
腰や背中の筋肉・骨が成長すれば自然にできるようになるので、特別な練習はいりません。
◆6ヶ月くらいになったら椅子に座らせてみる◆
首がしっかり座ったのを目安に、6ヶ月頃から椅子に座らせてみましょう。6ヶ月でも首の座りがしっかりしていない場合は、首がしっかり座ってからにして下さい。
この時、硬い椅子を使ってしまうと体を支えきれず前に倒れてしまう可能性がありますので、クッション性に優れた柔らかい椅子がいいでしょう。
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こちらの『HUGABOO』のベビーチェアは、低反発クッション素材でとても柔らかく360度優しく包み込んでお座りをサポートしてくれます。
色や模様のバリエーションも豊富で、カバーは取り外して洗濯することもできます。
また、足回りのサイズ調整もでき、大きめの赤ちゃんも楽々です。
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こちらのお座りチェアはリーズナブルなお値段が魅力的です。
ビニール素材なので汚れてもサッとふけば綺麗になります。コンパクトになるのでもち運びにも便利です。
お座りを応援する運動遊び
お座りは特別な練習はいらないと述べましたが、お座りしたがってグズる赤ちゃんもいますので、パパやママとのコミュニケーションとして運動遊びで取り入れてみましょう。
電車ごっこ
パパやママが床に足を伸ばして座り、赤ちゃんの両脇をしっかり支え膝に座らせます。
足を左右や上下に揺らしてあげましょう。
「ガタンゴトン電車だよ~」など声をかけると喜んでくれます。
赤ちゃんが怖がったり嫌がるのなら、無理にはしないで下さいね。
ゆらゆらゆりかご
赤ちゃんの両脇をしっかり支えてあげ、パパやママは足を大きく開いて、間に赤ちゃんを向かい合うように座らせます。
赤ちゃんの体を右~左~と左右にゆっくり傾けたり、上下に傾けながら遊びましょう。
赤ちゃんの背中の筋肉や腰がしっかりしてくる時期だと、自分で体勢を戻そうとすることもあります。それで体幹の力をつけていきます。
お座りできるようになったら転倒注意!
お座りできるようになったら気を付けたいのが転倒です。
まだまだ不安定ですし、赤ちゃんは頭が重たいのでふとした瞬間に後ろに倒れてしまうこともしょっちゅうです。
私の子供たちが小さい頃は、しょっちゅう後ろにドーンと倒れてしまうのでクッションを背中に置いてあげていたのですが、遊んでいるうちに少しずつずれて床にゴーンと倒れてしまったということが何度もありました。
クッション性のマットの上にお座りさせるなど、十分に気をつけたいものです。
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コチラは赤ちゃんの転倒防止リュックです。後ろにゴロンと転んでも頭を守ってくれます。
背負っている姿もとても可愛いんです!!
まとめ
お座りには個人差があります。腰や背中の筋肉や骨が成長してくると自然にできるようになるものなので、あまり神経質にならないように見守ってあげて下さいね。
いつもありがとうございます♪
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