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子供が小さいと家事がなかなか進まなかったり、ゆっくりできなかったりしますよね~。
そんな時、子供がテレビやDVDに夢中になってくれていたら、その間に家事を済ませられるし少しだけゆっくりもできたりします。
今の時代、ママのスマホやタブレットで動画を見る子も多いようです。
だからと言って、ずっとテレビやスマホを見せていていいのか不安にもなりますよね。
テレビのつけっぱなしは×
おとなしくテレビを見てくれていると楽ですよね~。でも、テレビに子守をさせるのはNGです。
1日テレビをつけっぱなしにしていると、子供は受動的になってしまい創造力の目を摘んでしまう可能性があります。また、オモチャなどで遊んでいてもテレビの音が気になって遊びに集中できなくなったりします。
テレビが必要ないと思ったらサッと消して、子供の目を休ませるようにして下さい。
視力の発達の時期
赤ちゃんの目は産まれた時にはぼんやりとしか見えません。それから目を使って視力を発達させていき、6歳くらいになってやっと大人と同じくらいの視力になります。
ですので、6歳くらいまでは視力を発達させている時期なんです。
その時期にダラダラと長時間テレビやスマホを見せるのは好ましくありません。
テレビは見せ方次第で良くも悪くもなります
テレビは悪いことばかりではありません。見せ方次第では、子供の興味や刺激をかきたてたり、親子で一緒に見ながら話したり、意見を出し合ったり笑い合ったりと、親子のコミュニケーションの一つとしても使えます。
そのためには、子供の年齢や性格などにふさわしい番組を選びましょう。
おすすめな番組はどういうもの?
◆子供の年齢に合っていて、一緒に歌ったり踊ったりとリズム感が養えるもの
◆生活習慣が紹介され、子供が参考にできるもの(例:歯磨きなど)
◆人の感情や考えに共感できるようなもの(例:悲しんでいるね、嬉しそうだねと親子で話せるようなもの)
◆道徳性が養われるもの(例:困っている人を助けてあげて偉かったねなどと親子で話せるようなもの)
幼児向け番組や昔話がオススメです。
暴力的なシーンや人をバカにするなどの大人向け番組は控えましょう。
まとめ
テレビそのものが悪いのではなく、長時間やダラダラ見せるなどの見せ方や、番組の選び方です。見せ方を工夫すれば、子供の心を豊かにすることもできます。
ある程度の時間を決め、必要のない時は決しておくように心がけましょう。