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花粉の季節になると、布団を天日干しできない!と嘆いてはいませんか?
天日干ししてフカフカの布団に寝たいと思う人もいるでしょうし、ダニが気になるから何とかしたい!という人もいることでしょう。
布団は定期的に湿気を逃がしてあげないと、カビやダニの原因になってしまうので、花粉シーズンでも湿気を逃がしてあげる対策をとりましょう。
カビの布団で寝ると体にどんな影響がある?
想像しただけでも体に悪いのはわかりますよね・・・。
カビは見た目でも汚いと感じてしまいますが、見た目よりも厄介なのがカビの胞子です。
そのカビの胞子を吸い込んでしまうと体には悪影響です。
では、具体的にどのような健康被害があるのでしょうか。
呼吸系の病気
●喘息
●気管支炎
●呼吸器アレルギー
肺の病気
●肺炎
アレルギー
●アレルギー性鼻炎
●アトピー性皮膚炎
ザっとこれらが挙げられますが、その他にもたくさん影響があるでしょう。
ダニが繁殖しやすい環境
ダニは高温多湿を好みます。
温度は25℃前後、湿度は65%以上で繁殖します。
ダニが繁殖して生きていくにはエサも必要です。
ダニのエサになるものは、人間の垢やフケ、食べ物の食べカスです。
布団を湿気がこもったままにしておくと、ダニの住みやすい絶好の環境になってしまうんですね。
ダニがいる布団で寝ると・・・
ダニに刺されて全身強い痒みに襲われます。それだけではありません。
ダニはハウスダストの元になりますので
●アレルギー性鼻炎
●喘息
●アトピー性皮膚炎
などのアレルギーの病気になってしまったり、最悪の場合は感染症にかかり死に至るということもあります。
清潔な布団を保つために
◆定期的に湿気を逃がす
◆日光消毒する
◆ホコリやチリは落とす
そのためには、こまめに天日干ししなければいけません。
花粉シーズンで外に干せない!!という人は、布団干し袋を使うと花粉・黄砂・ホコリ・排気ガスなどをブロックしてくれるので、安心して外に干すことができます。
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個人的には洗える布団干し袋をおススメします。
もう一つは『布団乾燥機』です。
日光消毒はできませんが、外に干す手間が省け雨の日にも重宝します。
私のオススメはアイリスオーヤマの「カラリエ」です。
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2枚の布団を同時に乾燥できるツインノズルもあります。
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アイリスオーヤマ布団乾燥機『カラリエ』を1年使ってみた結果!
こちらでカラリエのレビュー記事を載せています♪
まとめ
布団に湿気がこもったままにしていると、健康に影響が出てしまいます。
花粉シーズンでも布団干し袋や布団乾燥機を上手に使って、布団を清潔に保ちましょう!!
いつもありがとうございます♪