海水のしょっぱい塩水を飲んだらどうなるのか?海水に菌はいるの?

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海水浴中に大きな波がきて思わずガブッと海水を飲んでしまった!という経験はありませんか?

海水ってこんなにしょっぱかったっけ?とビックリしちゃいますよね。

熱中症予防には水分と塩分を摂ろうというけれど、水分と塩分の海水は飲んだらダメと聞いたことがありませんか?

なぜ海水は飲んだらいけないのでしょうか?

海水についてお話ししていきたいと思います。

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海水の塩分濃度ってどれくらい?

海水の塩分濃度は、海によって違いますが3.1~3.8%と言われています。

海水と同じ濃度の塩水を作るには水1ℓに塩30gも入れなければなりません。

塩分濃度は結構濃いといえますね。

海水を飲んだらどうなる?

海水浴中に熱中症予防といって海水を飲むのは絶対ダメです!!

時々口の中に入ってきて飲んでしまった!ということがあると思いますが、そのくらいなら問題ありません。

でも、喉が渇いたからといって海水を飲みすぎてしまうと、失っていない塩分を更に補給しようとします。

そして飲み続けると体の中の塩分濃度が濃くなりすぎてしまい、喉が渇いてしまいます。

体内の塩分濃度が高くなれば、体が塩分濃度を下げようとして尿から塩分を排出しようとします。そして脱水症状を引き起こしてしまいます。最悪命に関わることもあるんだそうですよ。

海で遭難しても絶対に海水を飲んではいけないという理由はコレだったんですね。

海水中に生息している菌はいるの?

体に傷がある時に海で泳いだ時や、海でケガをした時に感染して壊死してしまう!というような恐ろしい話を聞いたことがありませんか?

海水に生息している菌で、感染症を引き起こす細菌にビブリオ菌などが挙げられますが、そのビブリオ菌は手足の傷から菌が侵入し、血液に入ると全身が感染するという感染症です。

また、海水ではありませんが、海で遊んでいる時に主に土の中にいる破傷風菌が傷口から侵入して、破傷風を発症してしまうことがあります。

ケガをしている際の海水浴は注意が必要です。

海水浴中の熱中症対策

菌からの感染症も恐ろしいですが、年々増えているのは海水浴中の熱中症です。

海に入っていて体が冷えているというイメージがありますが、海に入るとかなりの運動量なので汗をたくさんかきます。

特に小さい子供は体温機能調節が未熟なので熱中症にかかりやすいとも言われています。

意外と多い海水浴中の熱中症。しっかり対策をしましょう。

海水浴中は水の中で遊んでいるので、ついつい水分補給を忘れがちになってしまいます。

こまめな水分補給をしましょう。

また、時々木陰で休むことも大事です。

まとめ

海水は水分と塩分ですが、熱中症予防にはなりません。

飲んだら体の塩分濃度が上昇してしまい、それを薄めるために水分を補給しようと喉が乾いてしまいます。

脱水症状を起こしてしまうので、海水は飲まないようにして下さいね。

海水浴に行くときは、水分補給の飲み物を多めに持って行き、塩分チャージのタブレットなども持って行きましょう。

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