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朝、日焼け止めをしっかり塗っても汗や皮脂で崩れてしまい気づかないうちに日焼けしてた!という経験はありませんか?
日焼け止めは何時間おきに塗り直すのが理想なのか気になりますよね。
また、学校や仕事でどうしても塗り直せないこともあると思います。
もし日焼け止めの塗り直しができない場合はどうしたらいいのでしょうか?
そこで今回は
- 日焼け止めは何時間おきに塗り直すのか?
- 日焼け止めを塗り直せない場合はどうしたらいいのか?
について詳しく紹介していきたいと思います。
日焼け止めは何時間おきに塗り直した方がいい?
日焼け止めは何時間おきに塗り直した方がいいかというと
2~3時間おきに塗り直すのが理想!
日焼け止めの種類によっては、長持ちするもので5~6時間はもつと言われています。
しかし、暑さで汗をいっぱいかいた時には汗で流れてしまいますし、皮脂でも落ちてしまうことがあり、効果が薄れてしまいます。
外の紫外線が良く当たる暑い場所にいる場合と、クーラーのきいた涼しい部屋にいるのとでは、塗り直しに必要な時間は変わってきてしまいますが、暑い場所にいる時は2時間おき、室内では3時間おきがベストと言われています。
汗・皮脂・汚れの上から塗り直すと、お肌に負担をかけてしまいますので、一度汗や皮脂をキレイに拭き取ってから塗り直すと最も効果的です。
ふき取り化粧水やクレンジング代わりに乳液で拭きとってから塗り直しましょう。
出先でそんな拭き取ってから塗り直す時間ないよ~って時は、ティッシュで皮脂を抑えてから塗り直してください。
効果的な日焼け止めの塗り方を知ってますか?
まず最初に日焼け止めのSPFとは何か、また最初に塗る日焼け止めの塗り方を紹介します。
日焼け止めのSPFって何?
日焼け止めにはSPFというのが記載されていますよね。
サンプロテクションファクターの略で、紫外線の防止効果を表す数値です。
●日常生活にはSPF10~20
●屋外で買い物や軽いスポーツはSPF15~30
●屋外(炎天下)でのスポーツやレジャーはSPF30~50
●紫外線が強い日の屋外(炎天下)や紫外線に敏感な人はSPF50
目安ですが、こういった風に分かれています。
どうやって塗る?
①洗顔をし、化粧水など普段の基礎化粧品でお肌を整えておく。そうすることによって日焼け止めが落ちにくくなります。
②日焼け止めを※適量手にとり、少しずつお肌にムラなく伸ばすように塗っていきます。肌に負担がかかってしまうので、ゴシゴシすり込まないように気を付けましょう。
※適量・・・ジェル・ミルクタイプで500円玉くらい、クリームタイプで500円玉より一回り少なく
➂もう一度上から二度塗りをします。日焼け止めの二度塗りは鉄則と言われています。
実は日焼け止めを化粧下地代わりに使うって人が結構いるみたいなのですが、全く別物ですので、日焼け止めの後は化粧下地をつけて下さいね。
順番としては
洗顔→スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションです。
日焼け止めを塗ってから肌になじむまでは日焼けしてしまう可能性がありますので、出かける20~30分前に塗るといいと思います。
日焼け止めの塗り直しができない場合はどうしたらいい?
やはり、お仕事中の塗り直しは難しいですし、育児中も自分の事は後回しにしてしまいがちなので、塗り直しができない場合があります。
もし、塗り直しができない場合は、紫外線を避けて行動するのが1番です。
また、化粧を落として日焼け止めを塗って・・・などとゆっくり時間が取れない場合なら、スプレータイプの日焼け止めが便利ですよ。
しっかり化粧を落としてからの塗り直しからすれば、少し効果は落ちますが、サーッと吹きかければいいので、時間もかからずすみます。
時間がない時には重宝しますので、1つ持っておくといいと思いますよ。
フレグランスUVスプレーなので、とにかく香りが良く人気のスプレーです。
良いのは香りだけではなく、機能も水や摩擦に強く白浮きもしない優秀なスプレーで、べたつかずつけ心地も最高です。
無香料でいい香りはしませんが、とにかく焼けたくない人にはおすすめです。
また、ひんやりした冷感タイプなので真夏にピッタリのスプレーだと思います。
塗り直しが不要な日焼け止めってあるの?
それでもやっぱり塗り直せない!塗り直しが面倒!という人には、塗り直しが不要な日焼け止めもありますので、紹介しますね。
約16時間も紫外線からブロックしてくれるという【ピギーバックス】の塗り直しが不要な日焼け止め。
紫外線吸収剤完全フリーで、ノンケミカル日焼け止め。人にも自然にも優しいそうです。
コチラはトップアスリートも愛用しているという塗り直しが不要な日焼け止めです。
水や汗に強く、海やプールでも落ちにくいそうですが、専用のクレンジングで必要なようです。
👇コチラが専用のクレンジング
塗り直しが不要な日焼け止めを紹介しましたが、今日は忙しくて絶対に塗り直せないぞ~と思う日はこういった日焼け止めを使うなどと使い分けるのもいいかと思います。
日焼けしてしまったらすぐケアを!!
うっかり日焼けしてしまった!!という時はすぐにでもケアすることをおすすめします。
遅くても72時間以内にはケアをしましょう。
冷やす
日焼けはヤケドと同じというのを知っていますか?
日焼けした時ってヒリヒリしますよね。それは肌がやけど状態で炎症しているからです。
早急に冷やしてクールダウンしましょう。保冷剤をハンカチやタオルに包んで冷やすといいですよ。
保湿
日焼けした肌は水分が奪われてとても乾燥しています。
火照りが静まったらたっぷり保湿をして下さい。保湿せずにほったらかしているとメラニン色素が排出されずに色素沈着し、シミの原因になってしまいますよ(;’∀’)💦
化粧水は刺激の少ないアルコールフリーのものや、低刺激・敏感肌用のものを使い、乳液などの油分成分で潤いがにげないように蓋をしてあげましょう。
水分補給
日焼けをした時は、肌だけではなく体内も水分不足の状態です。
脱水症状にならないためにも、水分補給を忘れないようにして下さいね。
まとめ
日焼け止めの塗り直しはめんどくさいかもしれませんが、「うっかり焼けてしまった!!」とならないように、しっかり日焼け予防と日焼け止めの塗り直しをして下さい。
もしうっかり焼けてしまったら、冷やす・保湿・水分補給を早めにしましょうね。
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