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化粧を落としたら、何だか顔がくすんで見えることってありませんか?
肌がくすんでいたり、疲れているような肌は老けて見えてしまいます。
顔がくすんでしまうのには、いくつもの原因がありますが、その一つに夏のダメージがあります。
きちんと日焼け対策をしていても、夏の日差しは思った以上に肌にダメージを与えてしまいます。
今回は夏のダメージによるくすみを改善する方法を紹介していきたいと思います。
夏の肌にダメージを与える3つのもの
肌にダメージを与えてしまうものは、色々なものがあると思いますが、夏の肌にダメージを与えると言われるものは主に紫外線・汗・エアコンの3つです。
【紫外線】5月くらいから紫外線が強くなり始め、夏がピークとなります。
その紫外線は日焼けによるシミ・シワを作り、肌を乾燥させてしまうんです。
【汗】紫外線の他に、夏ってたくさん汗をかきますよね。
その汗は一見潤っているように見えますが、実は肌のバリア機能を壊してしまうんですよ。
バリア機能が壊れた肌は、乾燥や炎症を引き起こしやすくなってしまいます。
【エアコン】そして、エアコンは肌の水分を奪って乾燥させます。
この紫外線・汗・エアコンの3つが肌にとてもダメージを与えているのです。
乾燥は肌荒れやシワの原因となり、肌に悪い影響を与えてしまいますが、この紫外線・汗・エアコンの3つは最終的に乾燥につながってしまいます。
夏のダメージを受けると肌はどうなる?
紫外線・汗・エアコンによって乾燥してしまった肌は、キメが乱れコラーゲンなどが不足して、毛穴が緩くなってしまいます。
キメが乱れ毛穴が緩くなってしまった肌は、とても疲れたように見えてしまい、キメが乱れた肌はくすんで見えてしまいます。
夏はお風呂上りに化粧水をつけるのも、暑くてベタベタした感じが嫌でササッとしかつけない人も多いんじゃないでしょうか?
夏こそたっぷり保湿してあげなければいけないのです。
顔のくすみには種類がある
顔のくすみには下記のような種類があります。
●乾燥が原因のくすみ
●メラニンが原因のくすみ
●角質が原因のくすみ
●血行が原因のくすみ
●糖質が原因のくすみ
この中でも、夏のダメージによるくすみは「乾燥が原因のくすみ」と「メラニンが原因のくすみ」がほとんどだと思います。
顔のくすみには種類があった!種類別にくすみ肌を改善する方法
顔のくすみを取る食べ物は?
保湿などのケアはもちろん大事ですが、体の中からケアをしてあげることも重要です。
主に顔のくすみを取ると言われている食べ物は
ビタミンC | タンパク質 | βカロテン | 鉄分 | |
働き | ●肌の新陳代謝を促進
●コラーゲンの生成を助ける |
●新陳代謝を活発にする
●アミノ酸を生成 |
●肌の新陳代謝を促進
●肌のバリア機能を強化 |
●全身に酸素を運ぶ
●ビタミンCと共にコラーゲンを合成 |
主な食材 | レモン・いちご・キウイ・パプリカ・ゴーヤ | 肉・魚・卵・大豆製品 | 人参・モロヘイヤ・かぼちゃ | レバー・肉の赤身・ひじき |
夏の疲れた肌におすすめなスキンケア
オルビスユー
オルビスユーは肌の奥からしっかり潤う高保湿スキンケアなので、
●いくら保湿しても乾燥する
●顔が疲れて見える
●顔がくすんでいる
●毛穴が目立っている
このように感じている人は、「オルビスユー』がおすすめです。
▼公式サイトはコチラから▼オルビスユー
ファンケル
もう一つのオススメは、夏に受けたダメージを1ヵ月集中で徹底的にケアできるというファンケルから待望のプログラム登場!無添加ホワイトニング 透明美白1ヵ月集中キット【マスク&美容液付き】
こちらは、ターンオーバーが乱れ排出できずに蓄積したメラニンに着目し、シミを作らせない・増やさない・くすみのない肌に導いてくれます。
くすみをとる方法
夏の肌は乾燥によってキメが乱れてくすんでしまいます。
そのため、保湿効果の高い化粧水を使い、しっかり保湿することによってくすみのない肌になります。また、美白効果のある美容液などを使うとさらにくすみのない白い肌になります。
化粧水の付け方は、パタパタと叩いてしまうと、ダメージを受けている肌によくありません。
手のひら全体で包み込むように優しくハンドプレスしてあげましょう。化粧水は重ね付けするのが理想です。
まとめ
夏の肌は思った以上にたくさんのダメージを受けて、とても疲れています。
汗・エアコン・紫外線の3つの原因で、紫外線は頑張れば防ぐことができるかもしれませんが、あつーい夏は汗とエアコンはどうしても避けられませんよね。
1日ダメージを受けた肌は、しっかり毎日ケアしてあげて下さいね。
夏こそたっぷりの保湿を心がけて、キメの整ったくすみのない肌をめざしましょう!!