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赤ちゃんが真っ赤な顔をして激しく泣きていたら、焦ってしまいますよね。
赤ちゃんの体調を調べる方法のひとつに、うんちの観察があります!
●下痢をしていないか?
●硬くコロコロしていないか?
●血がまざっていないか?
このようにうんちは赤ちゃんの健康を表していますので、うんちの観察はとても大事です。特に苦痛などをママに話すことのできない赤ちゃんは、しっかりチェックしてあげて下さいね。
便秘ってとても辛いですよね・・・。
赤ちゃんの場合、頑固な便秘になってお尻が切れてしまったりして痛い思いをすると、うんちをすることが痛いことと思い、怖くなってしまったりするので早めの対処が必要です。
赤ちゃんの便秘の原因
赤ちゃんの便秘の目安
食欲がない、機嫌が悪い、お腹が張っているというような症状と、うんちを出そうと力を入れているけど出なかったり痛かったりで泣いているという症状があり、4~5日うんちが出ていないのであれば便秘の可能性が高いです。
母乳不足の目安
母乳はミルクと違って飲んだ量がわかりませんよね。実際はあまり出ていないんじゃ??と不安になってしまうママも多いんじゃないでしょうか?
このようなことがあれば、母乳不足かもしれません。体重は成長曲線にのっていれば問題ありません。
母乳はママの血液からできているので、ママの食事によって母乳の質が変わってきます。油っこいものや甘いものばかり食べているとネバッとしたドロドロの質の悪い母乳になってしまい、美味しくなく赤ちゃんはとても飲みづらいので、母乳の質を良くすることも大事です。
腸内環境が変化する理由
赤ちゃんは離乳食を開始したころは便秘になりやすいといいます。その理由は、今まで母乳やミルクでほとんど口にするものが水分だったのに、離乳食を開始し固形物が入ってくるようになって腸内環境が変化したからだといえます。
便秘をしたからといって離乳食をストップする必要はありません。これから離乳食で栄養を補っていかなければいけませんので、食物繊維が多く含まれる食材や水分を与えてあげて下さい。
まとめ
赤ちゃんが便秘になる原因をまとめました。
辛い便秘の原因を突き止め、少しでも早く解消してあげて下さいね。
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