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アトピーの治療には、薬・スキンケア・生活環境の整備が重要になってきます。
アトピーの原因や症状はコチラから👇
アトピーのかゆみの対処法はコチラ👇
アトピーと診断されたら、生活習慣を見直しましょう。
生活環境の整備をしよう
家の中
床はフローリングがベストです。じゅうたんはホコリやダニの温床になりやすいので、使わない方がいいでしょう。
また、飾り物などの置物はホコリがたまりやすいのでシンプルに!!
芳香剤も強いにおいは肌に刺激を与えてしまうこともありますので、なるべく使わない方がいいと思います。
ペットの毛やフケはアレルゲンになる可能性がありますので、なるべく家の中で毛のあるペットは飼わないようにしましょう。
掃除
ホコリがたまらないように、こまめに掃除をすることはもちろんのこと、掃除をする時は可能なら子供は別の部屋に移動させましょう。我が家は長男がアトピーでしたので、下の子たちにも自然にそうしていました。なので、アトピーは随分前に出なくなりましたが、中2・小6・小3になった今でも掃除機をかけはじめると3人とも部屋から出て行きます。癖になっているようです(笑)
掃除機から出る排気は、ダニが混じっています。掃除機をかける時は換気を忘れないようにして下さい。
そして意外に見落としがちなカーテンも、開閉のたびにホコリやダニを撒き散らしています。カーテンもこまめに洗濯しましょう。
洗濯
洗濯は洗剤が衣類に残らないように、しっかりすすぎをおこなって下さい。柔軟剤は使わないようにしましょう。
シーツはこまめに洗濯し、天気が良い日はなるべく布団を干してダニ対策をして下さい。外に干せない場合は布団乾燥機を使うのも◎
ダニの死骸や排泄物はアレルギーの原因となりますので、布団を干したらダニの死骸や排泄物を取り除くために掃除機をかけましょう。掃除機でも全部は吸い取り切れないので、定期的に布団の丸洗いをして、ダニの死骸や排泄物をキレイに洗い流しましょう。
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食事
3大アレルゲンと呼ばれる【卵・牛乳・小麦】の与え方は、医師に相談しましょう。
食べこぼしが口の周りについたままになっていると肌を刺激して症状が悪化する場合がありますので、キレイに拭いてあげて下さい避けて下さい。
衣類
衣類やタオル、シーツなど肌に触れるものは、刺激の少ない綿100%の物を選びましょう。
また、布団カバーも綿100%で目の細かものが理想です。表示にダニ通過率というものが載っていれば参考にしてみて下さい。
可愛いキャラクターのシーツは綿100%が少ないんですよね・・・。私も色んなお店に回って必死に選んでいました。見つからない場合は、アップリケなどをつけてあげるといいかもしれませんね。
スキンケア
お風呂
浴槽に入れるお湯やシャワーの温度はややぬるめの38~40度に設定します。
熱いお湯はかゆみが増したりするので肌への刺激が強すぎます。そして長風呂もかゆみを増すことがありますので避けましょう。
低刺激性の石鹸をしっかり泡立てて洗います。炎症があるところも石鹸を使ってきれいに洗いましょう。
こちらの『素あわ』は、低刺激で洗い、しっかり潤います。
保湿成分であるセラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンや、美肌成分であるヨクイニン・ドクダミ・クマザサ、肌を整えるグリチルリチン酸・ジカリウム・その他有効成分配合です。
乾燥肌・敏感肌の肌が弱い方や肌の弱い赤ちゃん、アトピーが気になる方にぜひオススメです。
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石鹸で洗い終わったら、すすぎ残しがないようにしっかり洗い流して下さい。この時、シャワーの水圧が強すぎると、肌に刺激を与えてしまいますので注意して下さいね。
お風呂上がりのスキンケア
お風呂から上がったら、拭き残しがないように体をしっかり拭いてあげて下さい。
入浴によって失われた皮脂を補うために、入浴後5~15分以内に保湿薬を塗ります。(処方されている薬があるのなら、医師の指示にしたがって薬を塗って下さい)
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乾燥肌、敏感肌、アトピー性皮膚炎の人にはとてもオススメです。
もちろん赤ちゃんだけではなく大人も使えますよ。
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パジャマを着せる時は、体のホテリがなくなってからにしましょう。すぐに着せてしまうと汗やかゆみの原因になってしまいます。
まとめ
アトピーの子がいる家庭では、ママも色々なことに気を使って大変だと思いますが、生活環境を整えてあげて、子供の症状が少しでも早く軽減されるように頑張りましょう!!