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毎日の献立作りって、正直面倒ですよね。
冷蔵庫を開けたり閉めたり・・・
面倒だけど家族の健康のために栄養のバランスがとれた献立にしたいものですよね。
日本では昔から一汁三菜が献立の基本とされてきました。一汁の汁物と三菜は主菜1品・副菜2品で一汁三菜になります。それと主食のご飯です。
この一汁三菜を基本にすると栄養バランスが良い献立になりますね。
献立作りのコツ
めんどくさがりの私がたどり着いた献立作りは、ザっとですが1週間分の夜の献立を先に決めておくというやり方です。
そしてその決めた献立に必要な材料をまとめて買いに行きます。献立を決めておくと買い物も楽ですよ。
もちろん、特売に釣られてメニュー変更なんてしょっちゅうありますが、そこは臨機応変に 。
1週間分の献立を考える方がめんどくさそう!と思うかもしれませんが、慣れると本当に楽なのでオススメですよ。
朝食
朝はみんなバタバタしていて手抜きになりがちな朝食。
朝食は食べないという人もいるんではないでしょうか?
朝食は午前中に使うエネルギーを補給するためにとても大切です。
特に、炭水化物は脳のエネルギー源でもありブドウ糖の供給源なので、朝食でしっかり食べておかないと疲れやすくなり、集中力が低下してしまうので仕事や勉強の効率が悪くなってしまいます。
《和食例》
●ご飯 ●味噌汁 ●ウインナー ●卵焼き ●ミニトマト
《洋食例》
●トースト ●スープ ●ハム ●目玉焼き ●レタス
私の場合・・・味噌汁やスープは前日に朝の分まで多めに作っておきます。ウインナーや卵焼きなどのおかずはお弁当を作る時に多めに作ります。ミニトマトは買った時にヘタを取って洗いタッパーに入れているのでお皿にのせるだけです。レタスは前日に多めにちぎって洗っておいて朝の分をタッパーに入れておきます。
その他、おかずを前日に朝の分まで多めに作って、食べられないように(笑)ラップをして冷蔵庫に入れておきます。
昼食
昼食は、それぞれ給食だったりお弁当という人が多いと思います。
給食なら栄養は考えて作られているので安心ですが、お弁当でも栄養は考えてあげたいですよね・・・。
でも朝からそんなに時間をとれないという場合は、きんぴらごぼうやひじきの煮付けなどの副菜をおかず用のカップに入れてタッパーに並べて入れ冷凍した自冷食をたくさん作っておくと便利ですよ。
主菜は前日の主菜を入れ、卵焼きやウインナーをプラスするだけならそんなに時間もかかりません。
夕食
先ほども述べたように、私は夕食の献立を立てているので考える時間がなく、すぐとりかかれます。
夕食は、家族が学校や会社から帰ってきてホッとできる時間です。なるべく美味しいものを作ってあげたいですよね・・・。
夕食の献立作りの時のコツは
【主菜】肉→魚→肉→魚の順番で決める
【副菜】主菜と食べて合う物を選ぶ。そして主菜の調理法とは別の調理法にする(例えば、主菜が焼くものだったら副菜2つは茹でる・煮るなど)
【汁物】和食・洋食・中華によって決める
私はこんな感じで献立を作っています。
でも、1週間の献立を決めているからと言って、必ず守らなければいけないということでもありませんので、今日の献立は焼き魚になってるけど明日の予定の唐揚げが今日食べたい!と思えば変更しています。
献立作りが面倒なら食材宅配(ミールキット)が便利
自分が立てた献立ってどうしてもマンネリ化してしまいますよね。
そんな時は、食材宅配のミールキットが便利ですよ。
決められた献立の材料とレシピが届くので、後は作るだけ!
現在、たくさんの食材宅配がありますが、おすすめのサービスこちらの記事で紹介していますので参考にして下さい。
また、こちらの記事では食材宅配【ヨシケイ】について詳しく調べていますのでご覧ください。
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まとめ
献立作りのコツを紹介しましたが、あくまでも私のやり方や考え方なので、全ての人が楽になる~というわけではないと思います。
毎日しなくちゃいけないことなので、少しでも楽にできるように自分のやりやすいコツが見つかるといいですね。